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    ※このブログにある文章ならびに画像などのコンテンツの著作権はmintlove70に帰属します。無断転載、引用はご遠慮くださいませ。
    内容に過激な性表現を含みます
    未成年の方はご覧にならないでください。

    ★【視線】を初めから読みたい方はこちらから→視線
403.jpg


言われるままに、他の女で濡れた淳のペニスを口に含んで舐め取る。
一欠けらもプライドもそこには残っていなかった。
峰さんの放出する精液を飲み下して、紐からやっと開放されて呆然と立ち上がった。
「奥様?牝犬のくせに嘘を言うから、そんなことになるのよ、淳はご主人様なんでしょう」
百合子さんは、セックスの名残も残らない白磁のような肌に軽蔑の笑いをこめて、私に言った。
「淳は結婚する時、妻を牝犬にして、私たちに見せる、って約束したのよ」
「私たち?」おうむ返しに私はつぶやく。
「そう、僕達が指を差し出したら、腰を振って濡れた目で寄って来るような、ね」
「合格でしょう」淳は満足げに私の頭を撫ぜて、峰さんに問いかけた。
「まぁ、ね」峰さんは軽く百合子さんを眺めて、頷いた。
そう言いながら、彼の指は私の中に、またも潜り込んで擦っている。
スカートの中から手を差し入れて。ぴちゃ、ぴちゃ、と淫靡な音が大きくなる。
「合格だね」峰さんはうなずく。
私はもう、三人の話すことがどうでも良くなっていた。
中で擦り揚げている指の触感をもっと、味わうために軽く内腿を締める仕草をする。
峰さんが、私の意図を察して苦笑する。
勃起した乳首を揺らしながら、半開きになった口から涎が、糸を引いていた。


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テーマ:エロス
ジャンル:アダルト
307.jpg


百合子さんとしている。
そう思った瞬間に、鋭い快感が突き抜けた。
嫉妬と、欲情が完全に混乱していた。
百合子さんは頬を上気させて、腕を淳の頭に絡めている。
淳は顔を彼女の胸に押し付けて、時折、私の方を眺めた。
「今、ユリの中に入ってるよ」淳が私に向かって言った。
何かがぷつん、と切れた。
「入れてっ…早く、私にして、奥までいれてっ」私は夢中で峰さんに腰を振った。
何も言わず、峰さんが私の後ろから貫いてきた。
動物のように呻いて、入ってきたものを貪ろうと懸命に腰を揺らす。
絶え間ない絶頂感にドロドロに脳みそが融けている。
貫かれたままの私の目の前に、淳が立って、女の愛液と精液に塗れたペニスを差し出した。
「もも、きれいにするんだ」

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テーマ:★官能小説
ジャンル:アダルト
401.jpg


「この前も、こんな風に四つん這いになって腰を突き出していたよね」峰さんが。
「そうらしいね」淳が応じる。
「こう、されるの、好きなんでしょ、本当に」峰さんの誘導に、「ええ」と答えてしまう。
身体が心を裏切って、先に暴走し始めている。
「パンティをはかないのは、いつでも犯されるのを待っているんでしょ」
「えぇ、えぇ、そうなの。されたいの、男に」腰を振っていた。
いつのまにか、乳首を捏ねながら、片方の指先は私の奥深く出し入れされている。
「乳首もわざと見せてるんだ?」
「あぁ、見られても感じるの。視線で、感じて」
彼らの待っている答えを私はもう、知っている。
「やっぱり、淳の言うとおりの、牝犬じゃない」私は彼女の足元に屈服して何度もうなずく。
私の中は男の熱い怒張を欲しがっている。
峰さんは、私の懇願をよそに、中々指の愛撫を辞めようとしない。
不意に床に押し付けていた私の顔を、峰さんが持ち上げて前を向かせた。
目の前では、淳の膝に百合子さんが跨り、細い腰を支えられて、意味を持つ上下の動きをしている。
嘘、淳が百合子さんと。

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304.jpg


淳から離れて。お願い。
峰さんの指はそれを促すように、私を弄び続けている。
とっくに、甘い痺れが下半身を取り巻いている。
「あん」一瞬、快感に、現実を忘れた。
「下もつけていないのかな」峰さんがフレアーの裾を腰までたくし上げた。
「やっぱり、パンティもはいていないじゃない」百合子さんが勝ち誇ったように言う。
「乳首を触られてびちょびちょだ」峰さんが笑う。
「いいかげんにしろよ、もも」淳がからかう。
峰さんが太い指を私の中に入れた。
「はぅん」思いもよらず甘い声が出る。
目の前で、淳の膝には他の女性が抱かれているのに、私は違う男の指に翻弄されて感じてしまっている。
以前とは比べられないほど、感じ易くなっている、私の身体が、簡単に絶頂に行ってしまいそうになるのを必死で押さえつける。いかせないで、お願い。この人の前では。

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500.jpg


峰さんが逃げられない私の胸を曝け出して、愛撫しだす。
「ほんとに、いやらしい身体してるのね」
「見境なしなんだよ、この前も、家で」
峰さんの指先は、とっくに硬くなっている私の乳首を摘んでいる。信じられないことに、嫉妬に狂いながらも、私の身体だけ別の生き物のように発情している。
「四人、いや、峰さんもいたね。五人、お客を呼んでね、少し僕が席を外している間にさ」
「まぁ?」百合子さんが可愛らしく科を作って淳の首に腕を巻きつける。
「客のズボンのファスナーを下げて、舐めながら腰を振って入れてくれって」
「まさか、嘘でしょ」
「もも、どんな風に男を誘ったか、ユリに見せてあげてよ」
「見たいわ、奥様。見せてくれないと、私が淳を誘惑しちゃうわ、きっと」
自分の優位を誇示するように、淳の顔を胸に寄せる。
あぁ、やめて、と私は思う。
「見せてくれたら、淳の膝からどいてあげるわよ」

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301.jpg


「まだ、ちゃんとしつけていないわ、淳。駄目ね」
「あぁ、もっと、利口かと思ってた、ごめんね、ユリ、気を悪くしたね?」
淳は私を無視するように、百合子さんを見つめる。
私を見つめてくれていた、あの優しい眼差しで。
嫉妬で気が狂いそうになっていた。
「目隠ししてもいいけど、見たいでしょう?奥さんも。淳君と百合子がすること」
峰さんは私の耳元で囁く。
淳と、百合子さんは、恋人同士のように濃厚なキスを交わしている。
淳の舌が彼女の舌と絡まるのを見た。
淳の指が彼女の乳房に触れる。細い腰を抱いて、愛撫している。
「あぁ」
激しい嫉妬と、惨めさに打ちのめされて、私はすっかり静かになってしまった。
気がつくと、峰さんが私のブラウスのボタンを外している。
何もつけていない乳房がぷるんとと、震えた。
「淳の言うとおりね、うちの主人を誘ってるわ」
「あぁ」
二人は愛撫の手を止めて、初めて私の方に目を向けた。

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テーマ:エロス
ジャンル:アダルト
405.jpg


嘘、嘘。信じられなかった。
淳に愛されていると思うから、淳の言うとおりに従って来た私に、許せない裏切り。
淳の彼女への愛撫がさらに度を越して、唇が近づくのを見て、私はついに我慢が出来なくなってしまった。
「いやっ!離れて!帰りたい、私もう」
無我夢中で、二人に飛び掛って引き離そうをした。
その手を後ろから峰さんが強く掴む。
「峰さんはいいんですか?自分の奥さんなんでしょ?こんなこと」
「さぁね」
「静かに出来ないのだったら、つないでおくよ」
つなぐ?とっさにその意味がわからず、私はぽかんとした。
その瞬間をとらえて、峰さんが私の首輪に組紐を繋ぎ、壁にいくつかあるフックに固定した。
私は壁から数メートルのところで立ち止まるしか出来なくなる。
「離して!」
私は峰さんに食って掛かった。
「さぁ?鍵をかけちゃったからね。僕が外すまでそのままですよ」
「酷い、酷いわ」
私の顔は涙でべたべたに濡れている。
「奥様?すごいわ。本当に」
百合子さんは淳の膝の上にふわりと座って、私の顔先で足をひらひらさせた。

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テーマ:SM
ジャンル:アダルト
305.jpg


「どういうことなの、二人は」
「牝犬なのに、嫉妬してるわ」
その言葉に私はさらに、カッとなった。
「座りなさい、もも」淳は静かに言い放った。
「ユリも、峰さんも僕の大切な友人だよ。失礼なことをしないでね」
「淳、淳…。酷いわ、酷いことを言われているのは私なのよ…」
「酷い?ももが、淫乱なのは本当のことだもの。僕はそんなももが気に入っているんだから」
淳が何を怒っているのか、わからないというように頭を振った。
「下着を着けていないのね?奥様は」彼女が言う。
「ウソよ」と私は反論する。
知られたくなかった。教えないで、淳、と願った。
「男を見たら、すぐ濡らしちゃうんだよ。胸もね。乳首をいつも尖らして、男に見られたいんだよ、ももは」
淳が私の代わりに百合子さんに説明した。
「まぁ、すごいのね。私、とても真似出来ないわ」百合子さんは淳の肩に、頬をつけてクスクス笑う。
「ユリは、真似しちゃだめだよ」恋人に囁くように淳が百合子さんの髪を愛撫する。
ユリ、と淳も呼び捨てにした。二人はやっぱり?
向かいに座っている峰さんは、にやにや笑いながら、淳と自分の妻がじゃれあっているのを眺めている。
「奥さん、淳君は、百合子に夢中なんだよ。会えばずっとこんな調子で」

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テーマ:SM
ジャンル:アダルト
226.jpg


目を丸くして悪戯っぽく笑う。
「あぁ。してもらいたくて、我慢できなかったんだって」淳が説明する。
「乳首もずっと、勃起してましたしね」
峰さんも会話に加わる。私だけが輪の中から外されてしまっていた。
二人の説明はニュアンスを変えて、私がどれほど淫らであったかを語り合った。
時折、百合子さんはふきだし、甘えるように淳の肩にもたれかかる。
恋人同士のようだわ…。
心が捩れるような嫉妬が芽生えた。
親しすぎるわ。慣れ慣れしい。
私の怒りに気がつかないように、三人の談笑は続いている。
その時、淳がフォークを床に落とした。
わざと落とした、そんな感じの落とし方。
「淳?」怪訝に思う私に。
「もも、拾って」と淳が言う。「この部屋に店の人は来ないから」
仕方ない、そう思って、床に屈む。
フォークはテーブルの脚の近くに落ちている。
拾おうとして頭をテーブルの下に下げた時、私の目に信じられない光景が見えた。
百合子さんの足がハイヒールを脱いで、指先で淳の脚を愛撫している。
視線を奥に探すと、淳と百合子さんの手が絡まって、テーブルの下でもつれ合っている。
テーブルの下で触れ合いながら、私にあんな言葉を言っている。
そう思うと、怒りでぶるぶると震えた。
「淳、何をしているの?」
「どうしたの、もも」
淳と、百合子さんは肩が触れ合うくらい寄り添って私を眺めている。
百合子さんの表情に、勝ち誇るような輝きが見える。

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テーマ:★官能小説
ジャンル:アダルト
500.jpg


怒りと羞恥にカッと血が上る。
「そ、んなこと、ないです」
「そう?」
「牝犬みたいに、淫乱だって、聞いたけど」
酷い、と思った。
男達にいじられて身体を開いてしまった事実は本当だった。
でも、同性のしかも美しい彼女に蔑んだように言われるのは我慢できない。
「酷いことをおっしゃるのね」目に涙が溜まる。
私がこんなに侮辱されているのを黙って聞いている淳は、いったい。
「この前、峰さんからいただいた写真、アルバムにしてあるけど、今見るかい?」
淳が一冊の赤い装丁を施した本のようなものをテーブルの上に置いた。
「駄目よ、お願い、見せないで」
懇願する私を素通りして、淳がページを開く。
百合子さんに肩を近づけてそこに映っているものを見せた。
「まぁ、すごいわ」百合子さんは無邪気に驚く。
ページを追うごとに、百合子さんの視線は私とアルバムを交互に見て、淳と笑い合っている。
「自分で広げてるわ」


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淳を呼び捨てにする女性なんて、今まで紹介されたことない。
「あぁ、いろんな意味で、僕の好みになりつつあるよ」
微笑みあう二人の間に奇妙な絆を感じてしまうのは、考えすぎなのだろうか。
でも、峰さんの奥さんなんだから、と、気を取り直す。
「峰さんがね、ももにモデルになって欲しいと言うんだ」
淳はそう切り出した。
テーブルの上に次々と料理が運ばれ、ドアが閉められた。
「当分、誰も来ないからね」淳は、私に、ではなく峰さん夫婦にそう、言った。
取りとめのない会話に、しばらく、食事時間が流れる。
「峰さんはこれでも、業界では有名な写真家なんだよ」
「でも、私、モデルだなんて」プロのモデルらしい百合子さんの前で口ごもる。
「いや、イメージの湧く被写体なんですよ、奥さんは」
峰さんの言葉には違うニュアンスが込められている。どういう、写真のモデルなのか。
「峰が、あなたの写真を撮った、と聞いたわ」
百合子さんにそう言われてどきりとする。
「今度、見せていただいていい?」
女性に、見せられる写真ではない、と思った。
男性に見られることも恥ずかしくてたまらないのだけれど、同性に見せられるのはもっと耐えがたかった。
さすがに、淳も彼女に見せるようなことはしないだろう。
いくら、親しくても。
「ねぇ、奥様?」百合子さんが悪戯っぽく私に聞いた。
「淳に聞いたのだけど、奥様って、誰とでもセックスするって、本当?」


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テーマ:★官能小説
ジャンル:アダルト
306.jpg


タクシーが私たちを降ろして走り去った後、目の前の黒い小さな扉を淳は押した。
そこが、今日のディナーの場所のようだ。
室内に入ると、私たちは奥の個室に案内される。
淳は顔見知りであるらしく、今日の予定も全て打ち合わせ済みのような暗黙の約束が見て取れた。
小さいけれど品のいい調度でまとめられたその店は、食事をするには少し照明が暗すぎるように思う。
私たちが案内された個室には、既に二人の客が待っていた。
その中の一人がカメラマンの峰さんであることを知って、一瞬どきり、とした。
もう一人は女性だった。
とても若く、美しい女性で、淳ともかなり親しいようだ。
もちろん、私は初めて会う女性。
「峰さん、はもう知ってるね。彼女は彼の奥さんで百合子さん。モデルをしていたんだ。きれいな人だろ」
モデル、と言われると、なるほどそうだと思う。
小さな顔に、スレンダーな肢体。ワンピースから出ている腕も驚くほど細い。
自分の大きな胸とお尻が野暮ったく感じて、目を伏せてしまう。
百合子さんの美しさには、そういう神々しいようなところがある。黒のシルクのタイトなワンピースが一部の隙もないほど似合っている。
「うちの家内と、淳君はとても気が合うんですよ、ね」
と峰さんは意味ありげに淳に目配せする。
気が合う、という言葉を反芻して、私はぎこちなく席についた。
下着をつけていない下半身にスカートの布地を通して椅子の感触がじかに触れる。
「素敵な人ね、淳」
百合子さんは、淳を呼び捨てにした。
心の中にかすかに嫉妬が湧く。


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2


水着を着替えて、淳の待つロビーに向かう。
淳が写真をどういう判断で、周りの人たちに見せているのか、とても不安だった。
「ももは、どんどんきれいになるね」私を待ち構えて、淳がそっと肩を抱いて囁いた。
「これで、いいの?淳は…私が他の人に…」
淳の企てによるものだと分かっていても、不安は残った。
私の首に光っている赤い首輪をちよっと触って「ももは、僕の理想だよ」と微笑んだ。
淳は、私自身より、もっと私の中に眠るものを知っていた。
「みんながももを見ている。男達の目が自分を犯しているのを感じるだろ」
淳に言われて、ふと回りを見渡すと、フロントにいる紳士や、水泳を終えて帰り支度をしている知らない男達も、皆、見ないふりをしながら、私を盗み見ているのがわかる。
「ええ」私はまた、恥ずかしくなって俯いた。
「視線だけで、もう、感じてる、そうだろ」
その通りだった。
「いつも、ももに身体を開かせていたい。ももは僕の淫乱なお人形だよ」
肩を抱いたまま、淳はタクシーを止めて、行く先の店の名前を告げた。
聞いたことがない、名前の店だった。
「ここで、下着を取って」
淳は私に命じた。
「ここで?」
「そう」
羞恥に頬が染まったが、淳の言うとおりに、素早く腰を浮かせてスカートの中でパンティを取り、小さく丸めて手の中に隠す。
「僕に渡して」
受け取ったパンティを淳は黙ってポケットに入れる。
タクシーの運転手は素知らぬ顔で信号を待っている。
「上も」
そう言いながら、淳の指が器用に拭くの上からフックを外す。
ブラウスの裾からブラジャーが抜き取られ、私はまた無防備な心元なさに縮こまるようにした。
薄い布地で出来たレースのブラジャーも淳のポケットの中に隠される。そうしてブラウスの開襟の襟をもう一段ボタンを外した。
これだと、少し屈んだだけで胸の奥まで見えてしまう。
「いつでも、犯される状態にしていたいんだ」淳は恐ろしいことを平気で言って、楽しんでいるようだった。

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テーマ:SM
ジャンル:アダルト
227.jpg


「いれて、ください」
自分でも驚くほど、屈服が早かった。
身体が反応してしまうのだ。
彼は、水着を脱がさずに、中心部を覆っている布地をずらすと、いきなり後ろから挿入してきた。
「ああっ」
欲しいものを与えられた歓喜の声。
「いいよ、奥さんのここ。いやらしく動いてる。まるで繊毛が生えているみたい。締めながら中が蠢いてる」
突き上げながら、彼も歓喜の声を隠せない。「初めて見た時から、奥さんの身体を想像していたんだ」
太く硬いペニスが、子宮に当たっている。すごい密着度に私の中が更に締まる。
彼の腰の動きが速まる。
「ああ――ーーっ」激しい動きに絶頂を迎えたのが同時だった。
彼はすばやくペニスを引き抜いて、私の口に当てて、飲むように言う。
彼の腰を抱いたまま精液を飲み込んで、自分の愛液に濡れた部分も丁寧に舐めとる。
目が欲情に潤んだままなのが自分でも分かる。
犬に、またなっているのが。
「これから、レッスンの後、いや、レッスン中に、いつでも、犯すから」
普通に練習のメニューが増えたことを告げるような言い方で彼が宣言した。
好きな時に、犯したくなったときに、犯される。そうなんだ。
月曜日と、水曜日、ここに来る度に。
「はい…」私は恥じらいに頬を染めて従う。
「ご主人がさっきから、待ってらっしゃる。もう、今日はレッスンはおしまいですから、上がってください」
インストラクターが示す場所に、淳が立っていた。腕を組んで満足そうに立っている。
見ていたんだ。
また。私が犯されているところを。

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テーマ:エロス
ジャンル:アダルト
404.jpg


「やめて、お願い」
うな垂れる私に「鏡を見るんだ」と命令する。
鏡には乳首を起てて泣き顔になった私と、背後に回って笑いをかみ殺しているようなインストラクターの姿。
「あそこも、もう、濡れてるんでしょう。きっと」
脚をもじもじさせている私の腰を押して彼は、前屈の姿勢をとらせた。
「柔軟体操をしてもらおうか」
両手を床について脚を伸ばすと胸の重量が下にたわみ、陰部が背面の彼に向けて差し出される姿勢になってしまう。
ほんの薄い布地で隠されただけの。
恥ずかしい、普段しているストレッチがこんなにも淫らに思えてしまうなんて。
「布地ごしに、ぴくぴく痙攣してる」
そう言うと指で、差し出された花弁を、布地ごしにいじる。
「あぁっ」思わず声が漏れてしまう。
「奥さんのこんな格好を見れるなんて、ね」
布地ごしの肉を楽しんでいる。
言わないで。
また、私の中に被虐の痺れが滲み出している。
「ほら、体操をしなくちゃ」
いじられたまま、前屈体操を強いられている。私が前に身体を折り曲げる度に、彼の指先が深く襞に当たる。
「あん、あん」と甘い声が漏れた。
水とは違う質の、液体が彼の指先から糸を引いている。
いつの間にか、差し出した陰部を、彼の指に自分で擦り付けて甘えるような喘ぎ声を出している。
「どういうんだ?して欲しいときは」
全て知っている、という響きを声は持っていた。
もう、逆らえない、と思った。
私が犬になったことを知っている男の前では。


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603.jpg


「奥さんが、目隠しされて、大勢の男に犯されている、写真でした」
あぁ。私は絶望的な気持ちになった。
あの、最後の時もやはり撮影されていた。
「奥さんが男のものを舌を出して舐めている写真も」
指先は乳首をいじり続けている。
「四つん這いになってお尻を差し出しているのも」
彼は私の顔が青ざめるのを面白がっている。
みんな、見たんだ。何もかも。
「そうそう、自分で足を開いてあそこを広げているのもありましたよ。うっとりした顔でねぇ」
私の知らないところで、淳が写真を見せている。写真を見た男に私が逆らえないことを想定して。
身体の力が抜けていくのが分かる。
「ちよっと、プールを出ましょう」
インストラクターは私がすっかり従順になったことに満足して、私をプールサイドの鏡の前に連れ出す。
気だるい痺れが下半身を重くして、私はよろよろと彼の示す場所に歩く。
壁面の大きな鏡は、小さな水着を身体に密着させた私の身体を映し出している。
彼は、私の背後に回って、私を鏡の正面に向け、浮き出た乳首を示した。
押し寄せる快感の波に耐えて、太股を微かに摺り合わせ、乳首を勃起させた潤んだ目の私がそこに映し出されている。
自分でも、目を背けたいほど淫乱な情緒を発散させていた。
「ほら」

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602.jpg


彼の眼の色が変わっている。
あのパーティでの男達の目に変わっていた。
目の前の肉に血走った獣の目。
私は水の中で後ろずさり、プールの端に背中を当てた。
もう、後戻り出来ないところまで、私は逃げて行き止まる。
彼は、私との距離をさらにつめて、いきなり、胸に手を伸ばす。
そのまま、硬直している私の乳首をすっとなぞった。
「うっ」
私は快感を押しとどめようと歯を食いしばる。
「何をするんですか!」
私は胸を隠して抗議した。彼の遠慮のない態度に怒りが先にたった。
私の努力に反して、一度触れられてしまった乳首は、どんどん硬度を増して勃起していく。
「今日、ここに来る時から、尖ってましたね。ずっと、見てました」
彼は私の怒りを無視して乳首をなぞり続けた。簡単に頂点を見つけて、水着の上から摘む。
あぁ。
指先を水着の脇から中に入れ、彼の指は生の乳首を探し出す。私の腕を強引に払いのけた。
「やめて、誰かが来たら」
「誰も来ませんよ。今日は」
乳首の感触を楽しみながら、もっと身体を密着させてくる。
彼の薄い水着を通して、硬くなっているものが脚に当たっている。
「本当だったんですね。ご主人が、言ったこと。奥さんは絶対拒絶出来ないって」
やっぱり、淳は。
「写真、も、見ました」
勝ち誇ったような声が耳元を舐めながら聞こえた。

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スイミングの時にだけ、首輪を外すことを淳は許してくれた。
競泳用の水着にあまりにも不似合いだったからだ。
水着に着替えると、豊かな乳房とお尻がスポーティなデザインの水着にまるで合わず、淫靡な感じになってしまっていることに気がつく。
どうしよう。胸の重量感が目立ってしまう。
戸惑いを頭から振り払って、プールサイドに出た。
会員専用のこのプールは、少人数制で、いくつかのプールが敷地内にある。
その中で一番奥の、観葉植物でデコレーションされ、うまく隠された場所が今日のレッスン場所のようだ。
プールサイドに着いて見ると、インストラクターと私の他には、誰も居なかった。
「こんにちは」
彼は事務的に声をかけた。
まだ二十代後半の彼は逆三角形の均整が取れた筋肉を保っている。
かけた声の無機質さとは裏腹に、やはり視線はねばく私を舐めている。
「あの。今日は他のみなさんは?」
「今日は、あなた専用ですよ。今日から奥さんがいらっしゃる日は貸切になっています。この小プールが」
インストラクターは意味ありげに、にやっと笑う。
「えっ」
「ご主人がね。他の人に見せたくないようで」
「あの、主人が、貸切に?」
淳は、出掛ける時、一言もそんなこと言っていなかった。また、何か仕組んでいる?不安が胸に広がる。
それにしても、プールを貸切にするなんて度が過ぎている。
「ええ、ゆっくり、奥さんを指導してくれと、おっしゃって」
「まぁ」
でも、助かったのかもしれない、今の私はあまり大勢の人の前で身体を晒したくないから。
ぬるい温水のプールに入ると、水の触手が水着を通してまとわりつく。
やっぱり身体が敏感になってる。
「なんだか、感じが変わりましたね」
インストラクターが近づいた。


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テーマ:★官能小説
ジャンル:アダルト
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水曜日。
スイミングスクールに行く日だった。
あのパーティの夜以来、淳はさらに私に優しくなっていた。
時々、不意に背後から抱きしめて、私を後ろから襲うようなことはあったけれど。
淳にそうされることは、逆に私を安心させるようだった。
スイミングスクールに行くので少し遅くなる、と淳に告げると、淳は帰りに外で食事をしようと言い出した。
七時に迎えに行くから。と、軽く頬にキスして、仕事に出掛ける淳を見送る。
水着を着るのが、すこし憂鬱な気分だった。
競泳用のスクール指定の水着は胸の部分の生地も薄く、もし私の身体が変化したらすぐに分かってしまうだろう。
私の通う時間は人数が少なく、女性ばかりなのが救いだった。

夏に近づく季節に備えて、日焼け止めを塗り、化粧をする。水に入るので、ファンデーションはごく薄く、それに合わせて素顔に近いメイクになる。
白い半そでの細身のワンピースを着ると、少し胸と下半身に余裕のないことに気がつく。
胸も、お尻も、少し。
あの夜以来、折れそうに細いウェストと対照的に、胸とお尻が豊かになっている。
ワンピースを脱いで、ゆるいシルエットの開襟襟のブラウスと、フレアースカートに履き替える。
キュっとしまったウェストが一層強調されたデザインだった。五十年代に流行ったようなレトロな格好が、妙にしっくり来る。
フレアースカートから出たふくらはぎと足首は白く細い。
結局私は、まとったものを隠したのだ。
男達の視線を浴びるのを避けて、タクシーでスイミングスクールに行くことにした。
タクシーの運転手が、バックミラーで私のブラウスの胸を盗み見ているのがわかる。
やはり、乳首は軽く勃起している。
タクシーの中で、視線に犯されているような想像。
見られていることを知って、更に意識する。
あれから、どこでもそうやって、身体を開いてしまう。想像の中では。
自分が淫らな犬になってしまったことを確認せずにはおれないのだ。それは甘美な自覚。


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テーマ:★官能小説
ジャンル:アダルト
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誰もが信じられない回復力で次に挑んできた。
何回、も挿入されて、何回も口に含んだ。
十何回目か、何十回目か、繰り返し昇った絶頂の果てに、私は狂ったように叫んで気を失った。
気を失いながら、腰を振って喘いでいた。
失神したまま、疲労のあまり深い眠りに落ちた私を確認すると、男達は互いに目配せして立ち上がる。
ありふれた夜の隙間にこっそり開かれたこのパーティの幕は静かに引かれ、記憶の痕跡を私の身体だけに残して犯罪者たちの後始末のように手際よく片付けられた。


信じられないようなパーティの後、次の朝目覚めてリビングに向かうと、もう、夕べの狂騒の跡形も残ってはいなかった。
明るい日差しの差し込むこの部屋で、私は自分変わってしまったことを夢を見たように思い返す。
跡形は、日常の中にはなかった。

でも、私の身体は、あれから、とんでもなく敏感すぎる反応をしている。
外すことの許されない赤い首輪。それよりも、もっと克明なものを身体に刻まれてしまっている。
あれから、街に出ると、すれ違う男達は例外なく、驚いたように足を止めて、私に見入る。
無遠慮に私の身体を上下した自分の視線に、気がついて、我に返ると咳払いして立ち去っていく。
私にはわかっている。
私の身体が何かを発している。きっとそうなのだ。
どこに居ても、何をしていても、男から見られていないということがなかった。
そして、私の敏感になてつぃまった身体が、その視線にいちいち反応して、私を困らせた。
結果、私はいつも頬を羞恥に染め、いつも顔を伏せて街を歩いた。


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硬かった。
私の襞を擦りながら、奥へと進んでいく。
誰かが、胸を揉んでいる。
乳首を摘みながら。横腹に勃起したものを擦り付けてくる。
反対の脇の下から、乳首を味わっている舌の感触。
四人の男が私を楽しんでいる。
「す、ごい。襞が、絡み付いて締めてくる」
とペニスを挿入していた男の指先が私のお尻を強く掴む。
頭の中は沸騰している。
始まった時から、もう、数え切れないくらい絶頂を迎えている。
いっても、いっても、男達の愛撫はとまらなかった。
「狂う、本当に」
もう、狂ってる。
後ろから挿入している男が、精液を背中に飛ばして、次の男に代わる。
「うう」男が、快感に思わず呻いた。
感じすぎている私の肉体が、自然に膣の中を反応させている。
咥えているペニスも、また、代わった。
最初の男は、飲まさずに、目隠しした顔にかけた。
頬から滴って、唇に届いた精液を、舌を伸ばして舐める。
休みを与えないというように、違うペニスが捻じ込まれた。
四人。でも、四回ではなかった。

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今、また、私の身体がさらされているんだ。どこもかしこも、男達の視線に嬲られていることに、また、甘い感覚が蘇ってくる。
「肌が、吸い付いてくる」
と太股を揉んでいた声が言う。
「ここも、指に絡まってくる」
誰かの太い指が入り口に微かに入った。
もう、誰の声か判別出来ない。
目隠しされたことで、更に視線を感じて熱くなる。
ほんの少しの愛撫が、信じられないくらい激しい反応を引き出す。
指をほんの少し、挿入されて、私の背中は大きく反り返った。
「ああっ」
「おっと」と指は抜かれる。
あぁ、そんな。
「狂わせてあげますよ、今から」

四人の舌が身体中に這った。一斉に。
無数の指先が、身体中をいじっている。
中途半端なままにされていた身体はそれでなくても、敏感になっているのに。
もう、指先でいきそうだった。口からは叫び声に近い声がほとばしっている。
誰かが、私の身体を裏返した。
私は、意図を察して四つん這いになって、またお尻を突き出す。
「して」と言う様に腰を振って、いやらしく誘う。
「入れて、ください。欲しいの。早くぅ」
淳が見ていることも忘れて、お尻を突き出して脚を開く。
肛門まで割れて見えていることを感じて、もっと、見て。と開いた。
忍び笑い。複数の男達が私のお尻の穴を見て笑った。
そして、私の中心と、口に同時に硬いものが押し付けられた。
男の。と思った瞬間に、私は口を開いて受け入れていた。
誰の、でも。
腕で男の腰を探して、まとわりつく。
下腹部に押し付けられていたものは、入り口から、ゆっくりと、私の内部を味わうように入ってきた。
「あああ――ーっ」
思わず、口からペニスを離しそうな衝撃が走る。

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目隠しをされた私には、時間の感覚も定かではなくなってしまっている。
複数の男達がドアから入ってきた気配。
荒い息遣い。
ベッドに小さく膝を抱えて、不安に怯える私。
男達の息遣いが近い。
牡の匂いが近づいてきた。
一人の腕が私を押し倒した。
違う男の腕が私の脚を伸ばして、左右に大きく広げる。
両腕も掴まれて捕らえられている。
「ご主人の前で、また、入れてくださいって、お願いしてごらん」
その声は高瀬さんのよう。
「乳首がまた、尖ってる」
「こっちは、また、溢れてるよ」
脚を広げているのは森川さんか。
「肛門まで濡れてる」軽く私のお尻を持ち上げて。
「部屋を明るくしようか」
「よく見えるように」


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また、男達のため息。
緒方さんは、私の首輪にまた紐を固定し、無言で四つん這いになるように、紐を引いて促した。
紐の長さは二メートル余りで、丁度大型の犬を散歩させているような格好になる。
「さぁ、ご主人様に見せにいきましょう」
緒方さんは私を引いて、淳のいるベッドルームに進んでいく。
あぁ、こんな姿で。
緒方さんはそれでも、不安と恐れで硬直した私を、強引にベッドルームに引き入れてしまった。
淡いサイドランプの光の中に、キングサイズのベッドに淳が腰掛けて、驚いたように私を眺める。
「思ったより、早く仕上がりました」
緒方さんは私の紐を外して、淳の前に私を押した。「驚きました。これほどだとは」
淳は目を細めて、私の顎を軽く撫ぜた。
「僕の思ったとおりだったね。もも。ここで聞いていたよ、ももがどんなことをしたか」
「ごめんなさい」
淳が怒っていないようなので、私は安堵する。
淳のいないところで、男達のものを舐めて、飲んだことは裏切りのような気がしていた。
「もも、僕は彼らに君の調教を頼んだんだよ。そして、思い通りになった。ここで、最後のご褒美をあげる」
淳はベッドから立ち上がって、代わりに私に乗るように示す。
淳の言うままにベッドに上がると、淳は私の首輪に触れ、軽くキスする。
「よく似合う。これからはずっと着けているんだよ。外出する時も」
そして、私の後ろに回って黒いシルクの布で私に目隠しした。
「もも、ご褒美だ。ここで君は彼らに犯される。目隠しをしたままね。四人とも同時にね。
僕の見ている前で」
あぁ。
淳の与えた褒美は。

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バスルームで身体にこびりついていた男の唾液を流し、髪に残った精液のこわばりを洗って、鏡の前に立つ。
白いタイルの壁には全身が映る鏡が取り付けられている。
明るい照明の中で全身を映した、自分の姿を見て、はっとした。
今日の朝とは同じ姿形の、だけど、中身がすっかり変わってしまった違う女がそこに立っている。
濡れた栗色の髪は細い首から肩に、ゆるいウェーブを保って流れている。
白い肌を桜色に上気させて、目が濡れるように輝いている。
胸も、お尻も、変わっていないはずなのに、自分でもうっとりするような存在感を増している。色気、というものなのか。と思う。
あれほど、いたぶられ、嘲笑されて精神は粉々になったのに、身体は不思議な光にも似た何かを纏っている。
水滴が珠になって胸の上でいくつも光っている。
自分の身体にうっとりしたのは、初めてだった。
外す事を許されなかった赤い首輪が、白い肌にとても似合っていた。
バスタオルを巻いて、リビングに戻った私に、男達は息を呑むのが分かった。
男達にも、見えたのだ。
私のまとった何かが。
「いやぁ、参ったね」と高瀬さんが眩しいものを見るように呻いた。
「妖艶、という一言ですね」
「正直、これほど興奮させる女性はには、今まで会ったことないですよ」
緒方さんが満足そうに頷いて、私の身体からバスタオルをはぎ取る。


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「自分が淫乱だって、わかったんですね」
緒方さんが近づいて撫ぜる。
「ほっておくと、オナニーしちゃいそうだからな」
そう言って、私の口にペニスを差し出した。
むしゃぶりつくように緒方さんのものを口にする。
緒方さんのペニスを舐めながら、ご褒美だと感じる。
うれしい。
ペニスを。舐めさせられて、うれしいと感じる自分がまた、いる。
喉の奥まで入れて咥内で締め付けるように上下を繰り返す。
彼の怒張がぴくぴくと伝わってくる。
いったん口を離し、ペニスの裏を舌先で舐める。また、フラッシュが光っている。どんな姿も残されるんだ、と思う。
多分、これからずっと、この姿を思い出させるために。
また、口に含んで味わうように吸い付く。おいしい、と心底感じてしまう。
両手がいつの間にか、睾丸の袋を愛撫して捧げるように持ち上げていた。
緒方さんが私の口の中で放出した後、高瀬さん、間崎さん、森川さんのものも、立て続けに舐めた。
四人とも、私の口の中に大量の精液を出した。
私は腰を振りながら、男達の精液を飲んだ。
それもまた、うれしい、と感じてしまう。
男達は私が完全に奴隷犬になったことに満足して、バスルームに行く事を許した。

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それだけでも、甘い痺れが腰を包む。
男達の表情は欲望と嘲り。
下腹部を猛々しいほどに怒張させて、私にみせつけるように腰を揺らす。
乳房の膨らみを自分で揉んで、思わずうめき声をもらしてしまう。
「どうして、そんなに尖ってるの」
不意に誰かが尋ねる。
「見て欲しいんです。私の、乳首…。見られて感じるの。ほら、あぁ」
誰にも触られていないのに、鋭い快感が突き上げる。
「ここも、ほら、こんなに濡れてるの」
私は自分で脚を開いてM字になる。
花弁を押し広げて、男達の目に晒す。
「奥さん、あそこ真っ赤ですよ」
「充血してひくひくしてる」
また、嘲笑。
「ほら、言われて、また中から出てきた」
あぁ、本当に。
指で自分の花びらを広げる。
指先で少し触れただけで、痺れるような快感が駆け上る。
「クリトリスもね、勃起してますよ」
あぁ。
「ねぇ、いやらしいの、私の」涙を目に溜めて男達を見上げた


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