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    ★【視線】を初めから読みたい方はこちらから→視線
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目が血でかすみそうなくらい激しい興奮が私を突き上げている。
自分の意思ではどうにもならないくらい、私は男を欲していた。
泣きそうにご馳走を乞う犬の眼をして私は男達を見上げた。
「やっぱり、ご主人の言うとおりだったじゃない」
高瀬さんは不意に表情を変えて高笑いした。
「自分がどれほどいやらしいかって、言ったんですよ、今ね、自分の口で」
間崎さんも指を隠して、澄ましてワインを飲んでいる。
傲慢な態度を豹変されて私のうずきは行き場を失って、途方に暮れる。
何をしたらいいのか、ご主人様の思いを伺うような気持ちになっていた。
「僕達は何もしていないでしょう。ただ聞いただけだ。それなのに、そんなに興奮して、恥ずかしくないんですか?」
その言葉は私の中の何かを粉々に打ち砕いた。
言葉と指の動きに挑発されて、どんでもない醜態を見せてしまった。
言い訳も出来ない。
開いた脚は、求めるものを得られないまま中途半端に呆けている。
その内側は愛液で濡れ光っている。惨めすぎる。
「誰かしてあげる?」
高瀬さんは男たちを見渡して揶揄するように聞いた。この淫乱な女がして欲しがっていることを、と。

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「聞こえないよ」殆ど嘲笑に近い響きで高瀬さんは言う。
「触って。」私の声は懇願に変わる。
「触って、ください。でしょう?お願いするときは」
「触って、ください」高瀬さんの言葉をそのまま繰り返し言う私にさらに追い討ちをかけて
「どこを触られたいんだよ」
「胸を…」
「そうじゃないでしょう。乳首でしょう。あなたのいじって欲しいのは」
「ち、ちくびを、さわってください」
うんうん、と頷いて、また。
「それから、なにされたい?」
誘導するように間崎さんの指を目の前にかざした。ゆっくりと上下し続ける指。とてつもなく淫靡な動き。
「ゆ、びを、いれてほしいです」
言葉を言う度に私に泣きたいくらいの欲望が募る。
本当に、男達の指で乳首をいじって貰いたい。乳房を揉み、つねりあげ、指先で転がして欲しかった。そして。
「ゆびを、いれて、突いてください」
「だから、どこに」
言えない。
「言えなかったら、身体で示してもいいんだよ」
高瀬さんは足を広げる動作をする。
夢遊病のようにつられて、私は床に座り込み、男達の前で太股を両側に開き、恥ずかしく濡れた中襞を見せる。
自分の手足が自分の意思とは別の感情で動いている。
「ここ、に。ゆびをいれて、いれてください」

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「うそ…」
「濡れていないなら、証明してくださいよ」
高瀬さんは見せて証明することを求めている。
否定しても、言葉で弄ばれているうちに私の下半身は熱いうずきに覆われはじめていた。
内腿が、かすかに気持ち悪く湿気を帯びている。
「指も、入れて欲しくなってるのかな?」
間崎さんは今度は中指を立てて突くような動作をした。
その指で何回もいった記憶が生々しくよみがえる。
「ねぇ、濡れてるんでしょう」
執拗に高瀬さんが絡んでくる。
「ぬ、れて、ます」諦めが私を支配する。男達の笑い声。
思い通りの言葉を私が口にするまで、この人は許さないに違いない。
「どうして濡れてるの?普通だったらそうならないでしょう」
「こうふん、してるからです…」
「触られてもいないのに興奮したんだ」
私はうな垂れたまま、立ちつくしている。
乳首はなだめられないまま、硬く立っているし、激しい快感が太股まで蜜を溢れさせている。もう、どうにも出来ない。
「ほんとは、どうして欲しいの」
中指を目の前で上下し続ける間崎さんは、笑いながら動きを速める。
その動きの持っている強烈な意思に私の頭は真っ白になりかける。
「さ、さわって」
声がかすれた。

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