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    ★【視線】を初めから読みたい方はこちらから→視線
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さぁ、思いっきりいやらしく、媚を売ってごらんよ。誰かしてくれるかもしれないよ。奥さんがして欲しいことを」
高瀬さんは少し引いて私を眺める。
「そんなところで脚を広げてるだけじゃ、その気になれないよ、みんな」
「そうそう、もっと奥さんのいやらしいところを見せてもらわないと」
「娼婦より淫らなんだからね」
「して欲しくて仕方ないんでしょう、ほら、どんどん溢れてる」
男達は口々にからかい、私が混乱するのを楽しんでいる。
間崎さんはテーブルのガラス皿からクリームチーズを指ですくって、チーズのついた指先を床に座ったままの私の目の前に差し出す。
「ほら」
頭に靄がかかったように、私は彼の指先に唇を近づけてチーズを舐めた。
一度口を使うと止められなかった。
チーズを舐め取っても、私の下は触感を求めて一心に間崎さんの指先を舐めた。
私の舌は指先を這い、彼の指に吸い付いていく。
間崎さんが指を引くと、やっと得られた唇の充足を離すまいとして彼の腰にしがみついてしまう。
「すごいね」嘲笑。
「まるで、牝犬だね」

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「ふふふ」
男達は笑うだけで、誰ひとり触ってくるそぶりを見せない。「どうしようかな」
そのことが、さらに私の羞恥を絶望的にさせる。いつの間にか、私が男達を求める立場に逆転してしまっている。
「乳首を触ってください、か」
「いいね」
「自分で足広げてさ、入れてください、だからね」
男達の共同で張った罠に落ちた、惨めな私。
それでも身体の中から湧いて来て静まることのない、正体不明の甘い痺れに酔ったように男達を見上げていた。
こんなに蔑まれても、信じられないことに身体はまだ燃えている。
「さっき、相談したんですよ、我々。」
今このパーティの主導者は高瀬さんになっている。
「今日はこれから、無理には強制しない、奥さんが自分で懇願し、我々を誘惑しない限りは、何もしてあげない、とね」

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