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※このブログにある文章ならびに画像などのコンテンツの著作権はmintlove70に帰属します。無断転載、引用はご遠慮くださいませ。
内容に過激な性表現を含みます
未成年の方はご覧にならないでください。
★【視線】を初めから読みたい方はこちらから→視線

「あん」
待ちぼうけを食わされた下腹部がおねだりするように持ち上がる。
私の変化を知りながら、もっと淫靡なものを引き出そうとして舌はさらに、ゆっくりと動く。
足の指先から踝、ふくらはぎを辿り、上に。
全身を荒い舌の突起に刺激され、唾液を塗りたくられて、私は何度も熱い波にさらわれている。
太股から、中心に向かった時、森川さんがまた、顔を上げる。
「全身舐められて、どんな感じ?」
「あぁん、やめないで、ください。お願い、もっと」
私はまた懇願する。彼の背中に回った私の細い白い腕に力が入る。
「もっと舐めてください。舌を…」
「次はお願いだったよね。お願いしないとしてあげない」
森川さんも高瀬さんと同じだった。
「四つん這いの方がいいかな」
私は急いで四つん這いになって、彼の方にお尻を突き出して、淫らに振る。
森川さんに気に入られるように。彼に舌を使ってもらうために。
「お願いします。ここ、に、舌を、い、れてください」

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「恋人同士だな、まるで」高瀬さんの揶揄する声が、また後ろから聞こえる。
「これはこれで、妬けますよね」
森川さんの唇は顔から首筋を辿り、胸元まで残った精液の残骸を舐め取った。
温かい彼の舌が皮膚を残らず覆い尽くして、彼の唾液で塗り替えられてしまう。
肩から脇、腕から指先、彼が舌を這わさないところはない。
二の腕から脇に移動した舌が、閉じた腕を上に上げるように脇の下に潜り込む。
じわり、と熱いものが溶け出して、腕の力がゆるみ、私は自ら脇の下を差し出す。
舌の動きがかすかに尖り、そこから快感を引き出そうとしている。
「あん」
甘い吐息が漏れて、私の脚が森川さんの逞しい腰に巻き付いていく。
脇の舌から乳房をなぞり、乳りんを味わった舌は鋭敏な場所に近づいていく。
早く、その場所に触れて欲しくて、無意識に胸を前に突き出した私に、また、カメラのフラッシュが光る。
「ああ…」舌先が乳首を捉えた。
私の細い腰を森川さんの太い腕が支えている。大きな身体からは想像出来ない繊細な愛撫に、甘い痺れは後から後から湧いて、私の頭を麻痺させている。
両方の乳首が彼の唾液でぬらぬらと光ってそそり立っている。
揶揄していた周りの男達の粘りを帯びたため息が後ろから漏れる。
森川さんの厚い舌は腰のくびれから舌に、その下へと、私を焦らすようにゆっくりと味わっている。
ふと顔を上げて、一番濡れそぼる場所を避け、足首に飛ぶ。

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「さすが、高瀬さんですよ」
「あっと言う間に調教してしまった」
男達は四つん這いになったままの私を驚きの眼差しで見て、口々に高瀬さんに賛辞を送る。
「いや、素質でしょう。心も身体も、すごく敏感なんですよ、この人は」
「ご主人が妬くでしょうね」
「いや、むしろ、羨ましいですよ、ご主人が」
男達の会話に私は参加することを許されていない。
口元から胸にかけて、放出された精液の残骸が残り、ドレスは愛液で半分濡れていた。
蜜は後から後から湧き出て、ドレスを塗らしただけではなく、フローリングの床にも液体の擦り付けられた後が残っている。
それでも、まだ、私の身体の奥はおさまっていないのだった。
今日は一度も貫かれていない。
「奥さん、びちょびちょじゃないですか」
間崎さんが私の顔を抱えて右に向けた。
「森川さんにきれいにしてもらったらどうです?彼は舐めるのが大好きですからね」
ソファに座って、シャツを脱ぎ半裸になった森川さんが目を細めて私を見ている。
私は操り人形のように立ち上がって、森川さんの前に立った。
肩紐をずらすと、軽いオーガンジーのドレスは簡単に身体から滑り落ちた。
自分から全裸の身体を晒すことに、羞恥心とは裏腹な、快楽が芽生えている。
「森川さん、私の身体、きれいにしていただけますか」
言ってしまって、頬が染まる。
両手を広げる森川さんの膝の上に倒れこむと、森川さんが恋人にするように優しくキスをした。
高瀬さんのいたぶりに、翻弄されてボロボロになった心が、森川さんのキスでやわらかく膨らんだような気がする。
「あぁ…」
私は我を忘れて、森川さんの舌に自分の舌を絡めていた。

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